実は小悪魔?紫陽花に学ぶ女子力

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梅雨真っ只中ですね。

毎日のように雨が降るのは憂鬱ではありますが、

この季節の風物詩といえば紫陽花。


綺麗ですよねー。

私は大好きです^^

この紫陽花、可愛くて綺麗ですが実はちょっと小悪魔な花だって知ってましたか??

今回は友人から聞いた紫陽花の豆知識をご紹介したいと思います。

紫陽花の由来、特性

「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する、

「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。

また、漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易(はくきょい)が

別の花(ライラックだといわれています)に名付けたもので、

平安時代の学者・源順(みなもとのしたごう)がこの漢字をアジサイにあてはめたことから

誤って広まったといわれています。

紫陽花だと思っていたら

「実はあたし紫陽花じゃないのよ。。」

ってわけなんです。

更に、紫陽花には実は毒性があるって知ってましたか?

ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こします。

症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などで、死亡する場合もあるんですよ!

日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、

経口摂取した客が中毒になる事故も発生しています。

その容姿に誘われてうっかり口にすれば中毒を起こす。。

禁断の果実みたいなギャップも持っているんです。

紫陽花にまつわる物語

鎖国時代にオランダ人と偽って出島に滞在し、医療と博物学的研究に従事した

ドイツ人医師にして博物学者であるシーボルト。

彼はオランダに帰還した後、植物学者のツッカリニと共に『日本植物誌』を著し、

紫陽花を Hydrangea otaksa Siebold et Zuccarini と命名しています。

この名前は結局は植物学上有効名とはならなかったのですが、

シーボルトは自著の中で otaksa の由来を、

紫陽花が日本で「オタクサ」と呼ばれているからと説明しています。

しかし、日本国内でこの呼称が確認できなかったことから

シーボルトが愛人である楠本滝(お滝さん)の名を潜ませたと推測され、

この行為は日本の植物学者である牧野富太郎によって強く非難されています。

何だかとてもいわく付きな紫陽花。。

しかし、これが真実だったとしたらシーボルトは雨露に濡れる紫陽花に

お滝さんの影を感じたのかもしれませんね。

皆さんは紫陽花の花言葉をご存知ですか?

紫陽花は咲き始めの頃は白っぽく、

だんだんと色を変えていくことから「七変化」とも呼ばれており、

花言葉は「移り気」。

なんて小悪魔!笑

しかし、その一方で「ひたむきな愛情」という花言葉もあり、

色の変化は美しくなるための試行錯誤とも言われています。

見る者を魅了し、時に振り回す禁断の果実のような一面と、

シーボルトをひたむきに愛するお滝さんのような一面。

陰と陽を併せ持つその姿は女性としてはとても参考になりますよね。

明日から紫陽花を見る目が少し変わるような紫陽花の豆知識、

ぜひ周りの方にも教えてあげてみてはいかがでしょうか♪

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Ai.M

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所属: 下町の居酒屋店員
趣味: 読書。自己啓発やエッセイより小説を好みます。月に1回位温泉やスパに出没して癒されてます。あとはお一人様の限界を追求しています笑

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