目を閉じても楽しめる読書のススメ

著者:Mamico.96  このエントリーをはてなブックマークに追加 Check

「100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで 100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。」

なんだか、頭の中に ちょっと不機嫌そうな猫が登場しないかな?

白と黒の ごわごわした毛並み。目つきは少し悪くて・・・。

おぼろげに浮かんでくる、絵本の1ページ。

最後に読んだのは、きっと ずっとずっと昔の事。だけど不思議と忘れないもの。

「趣味は読書」は良く見かける、良く聞くフレーズ。本といえば、小説・新書など 様々なジャンルがあるけれど、今回はそこに新たに「絵本」というジャンルを加えてはどうかな? というお誘いです。

ちょっと一息つきたいとき、待ち合わせまでの10分。小説を開いて読み始めようと思うには、少し足りない気がする。

そんな時 絵本なら、ゆっくりと読んでも10分ほどで読むことが出来る。

あるいは、なんだか疲れて 物語の世界へと逃げ込みたいけど、活字を追うのは眠くなってしまう。そんな時に。

絵本を開くと広がる鮮やかな色、あたたかな彩り。

文字を読まなくとも、それだけで頭の中に広がる物語がある。

パソコンと向き合って疲れた目は閉じて。今見た絵に、自分なりのストーリーを続けたってよい。

もし読んだことのある絵本なら、頭の中に広がるのは 物語の世界より自分の幼い日のことかもしれない。

ランドセルに入らなくって両手で抱えて家へと向かう通学路のこと。

友達のお母さんが読み聞かせてくれるのを体操座りしながら、じーっと静かに聞いたっけ。

そんな当たり前のように過ぎて行った日々を、思い起こさせてくれる。

ページをめくる手を止めて。

いつのまにか 次から次へと溢れてくる思い出を楽しむ時間になっていくかもしれない。

それもまた、絵本の魅力。それが 絵本のくれる優しさ。

ここでは、どの絵本がお勧めか なんて書かないでおこう。

だってそんな必要はないもの。

帰り道にある本や、いつものようにファッション誌のコーナーへと運ぶ足を止めてみて。

今日はお店の壁側まで進んでみようよ。

きっと思わず「ああ、懐かしいなあ」と手を伸ばす一冊に出会えるはず。

懐かしい絵本、新しい絵本との出会いを探すならここ

千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1階

地下鉄神保町駅すぐ

Open:11:00~18:30

ブックハウス神保町

東京都港区北青山3-8-15

地下鉄表参道駅から徒歩5分

Open:11:00~19:00

クレヨンハウス

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