相田みつを美術館に行ってきた

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はじめに

元気になれる。抑えていた感情が溢れてしまう。引き込まれる。泣けてくる。・・・言葉ひとつひとつの意味が自分の心に語りかけてくるような経験はありますか?

そんな体験を久々に生で味わいたくて相田みつを美術館に行ってきました!わたしは相田みつをの世界観が好きなので、行くのは今回が初めてではありません。
何度でもその場にいたくなってしまう、言葉が心に響いてくる美術展です。

今回は企画として”星野富弘・相田みつを 花の詩画と書の世界”が開催されていました。お二人の作品が交互に飾られている場所も。

※星野富弘・相田みつを 花の詩画と書の世界は3月6日で終了となりました。引き続き相田みつを「ことばの力 書の力」開催中

場所

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1

東京国際フォーラムの地下1階で開催されています。東京駅からも行くことができますが、有楽町の国際フォーラム口から行くほうが近いです。国際フォーラムに着いたらどこでもいいので中に入り、地下1階に降りてください。
会場は第1ホールと第2ホールに分かれているのですが、第1ホールに相田みつをさんの作品が飾られていました。

開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)

休館日:月曜日(祝・祭日の場合は開館)

受付、入り口は第1ホール側です。

今回わたしは土曜日に行ったのですが、人が途切れることなく作品を見るのに順番ができるくらいでした。平日にお時間ある方は平日に行くことをおすすめします。

チケットは前売り券がお得ですよ。通常の200円引きやペア割があります。コンビニで発見できます。こちらで

相田みつをの世界

わたしは今回先日紹介したクーポンサイトPIKUで購入したチケットで行ってきました。

ペア入場券(800円×2)壁掛けカレンダー(1000円)カフェでの飲み物券(200円×2)でなんと790円でした。カレンダーをゲットしたので、カレンダーにのっている作品をすこし紹介します。

ぜひ読んでみてください。

実際に作品の前に立つと、読んですぐに心にしみてくる、というか頭に残るというか、書かれたビジュアルから自分の体の中に染みこんでくるものがあると思います。

相田みつをさんは60歳にして初めて「にんげんだもの」という作品集が世の中にでまわりました。そして、その7年後、67歳でこの世を去りました。辛いことや苦しいこと、たくさんあったと思います。だからこそ、厳しい目線で、しかし、やさしい心で作品が生まれてきたのだと思います。

あと、この書体、独特ですよね。この書体だからこそ、すっと心に入ってくるのかもしれません。みつをさんはどのような文字だったら様々な人の心に届くか試行錯誤の上、この書体にたどり着いたそうです。みつをさんは書道の腕前も相当なものだったらしいです。

最後に

3月6日までは第2ホールで星野富弘さんの作品が展示されていました。こちらは半券で入場できました。星野さんの作品は言葉と共に絵があります。とっても繊細な色使いの絵にこめられた言葉。

星野さんは怪我が元で体の自由が効かず、手足も使えないため、絵筆を口でくわえて作品を起こすそうです。動くことができず、静かに横たわっている中で、様々なことが心の中で起こっていたのではないでしょうか。作品には妻へ対する言葉や、愛犬に関する言葉もありました。もし、自分が同じ立場になったら、と考えたら生きているのが嫌になるかもしれません。しかし星野さんはとてもあたたかい心で、すべてを包んでいるような、そんな感じを受けました。

私にできることは

小さなこと

でもそれを

感謝して

できたら

きっと

大きな

ことだ

相田みつをさんの作品を見に行ったのですが、星野富弘さんの詩画の世界にも触れることができ、気持ちのいい、休日を過ごすことができました。

3月8日からは「くじけないで」で99歳にデビューした詩人・柴田トヨさんの作品が展示されているようです。ぜひ、実際の作品の前に立ち、肌で感じてみてください。

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