たまにはゆっくり、えんぴつで自分の文字を綴りませんか?
「ひさしぶり。元気だった?」「この前は、素敵なカフェを教えてくれてありがとう」
これを見て、メールの本文を思い浮かべてしまったら、少し寂しい。
これを見て、誰かからの手紙を思い浮かべたら、少し嬉しい。
そんなことを最近思うようになった。
TwitterやFacebookなどのSNSによって、人と気軽につながれるようになった。
ずっと会ってない高校の同級生や、中学の同級生ともTwitter上でやり取りできる。
そんな相手がまた一人増えて、ネットで行きかう言葉が増えるほど
えんぴつを手にとって、自分で文字を書くことがどんどん減ってきてる。
メッセージはメールの受信箱にばかりとどいて、
ポストにとどくのは請求書の封筒かピザのチラシ。
そんな当たり前が少し寂しい気がする。
だから最近、新たな習慣を作ってみた。
“カフェに行くとき、ポストカードを持ってく”
“カフェに行くとき”と決めたのは、そこで過ごすひと時が一番ゆっくりと過ごせるから。
「手紙をかこう!!」って、張り切って自分の机に向かって 書かないで。
「ああ、このカフェだったら 今度はあの子と来たら楽しそう」
そうやって思い浮かんだ相手に向けて、文字を綴ってみる。
『今日は、こんなカフェに来ました』って、twitterに写真を投稿したら、
誰かがリプライを飛ばしてくれるかもしれない。
そういってくれた相手でも、良いのかも。
「…手紙送るのに住所とか知らないし」
そしたら、送りたい相手にすぐに聞けるでしょ?
TwitterかFacebookでつながっているから。
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ハルカゼ舎
住所:東京都世田谷区経堂2‐11‐10
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