恋人に別れ話を切り出されたら・・・対処法を探してみた。
4月は出会いと別れの時期とよく言いますが、いつの季節にも出会いや別れがありますね。
出会いがあれば、別れもある。
そんなもっともな事を言われても、別れたくない場合、あなたならどーしますか?
わたしはどうすることがいいのかわからないため、色々と調べてみたので、その情報を共有したいと思います。
パターン1:復縁する可能性が高い別れ方
別れ話を切り出されたら、手短に快諾する。
これは復縁した友人の例です。この友人の場合、彼氏から別れの電話がかかって来た際、もう聞きたくないと思い、すぐに「わかった」といい、電話を切り、その後一切自分から連絡を絶ったそうです。
そうしたら、1週間も立たないうちに、彼氏から「ごめん」と連絡がきて、結局また付き合うことになったそうです。
このような状況は心理学的にも証明されているようで、相手の思いを途中で聞くのをやめると、すべて言えなかった相手はそのことが気になってしまい、相手のことばかり考えてしまうそうです。
また、相手が自分が予想していた反応と違う反応をした場合にも同じことが言え、別れようと自分から言い出したにも関わらず、気になりすぎて自分から連絡してくるようです。
パターン2:復縁する可能性が低い別れ方
連絡をしまくる。相手に会いに行く。
これも友人の例ですが、別れ話をされたあとに出てもくれない電話に何度も着信を残したり、家の前で待ち伏せしたり。。。
完全にストーカーですね。
彼女的には話がしたい、納得できない、会いたいという気持ちが強くそのような行動に出てしまったようですが、相手からはシャットアウトされてしまったようです…。
気持ちが下がっているときにそのような行動を取られたら、「めんどくさい」「関わりたくない」と思われてしまいます。
自分の思いだけで、行動してしまったことに敗因があったようです。
相手がいる上での交際なので、自分が辛い、自分はまだ好きなのに、何であたしを・・・とすべて自分本位で考えてしまっていたためにそのような結果を招いてしまったようです。
二つの例を上げましたが、快諾するのも「カケ」ですね。
切り替えし編
あと、男性心理的に復縁の可能性が高い言葉は
「嫌だっていったら 困るよね」
という言葉らしいです。最後は相手に決定権を委ねるパターンです。
自分の主張をした上で、相手に決定権を投げているので男性は断りにくくなるようです。
相手と別れたくない場合、如何に相手に後ろ髪をひかれさせるかがポイントのようです。
しかし、いざ別れ話の状況になったら、なかなかこんなこと言えないですよね。
相手の立場で考えることも大事
どうしたら別れない方向にいけるか考えている時点で、相手のことが好きなのだと思います。なので、相手の話をまず聞いて、できる限り自分の思いを伝えることに焦点をおいてみてはどうでしょうか。
どんなに好きな相手でも仕方がないことや、相手の気持ちが変わってしまうこともあります。
すぐに受け入れることは難しいと思いますが、相手を理解する努力をして自分の気持ちも相手へ伝えられたら少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。
大好きだった恋人と別れることはとても辛いことですが、何万人の中から出会うことができ、さらに一緒にいることができた奇跡にありがとうと考えられたらまた次に進めると思います。
寂しさのあまり、自殺未遂をしたり、適当な人と付き合うことは絶対にやめましょう。傷ついている自分をさらにボロボロにする必要はありません。し、恋人もそんなことしても戻ってはきません。
なんだか別れ話を切り出されたら、別れる前提みたいな話になってしまいましたが、復縁の可能性が高い言葉や行動を試してみてください♪