理系男子がもっと評価されるべき3つの理由
理系男子とお付き合いしている女性のみなさん、御苦労お察しします。
たかが理系、されど理系。
なかなか女子には理解しがたい構造をした脳みそをお持ちの男性が多いですよね…。
理系といえば、女っけが少ない環境ゆえに女慣れしていない男性が多い、場を盛り上げたりするのは苦手(失礼)、論理的すぎておもんない(失礼)、ファッションがダサい(失礼)などなどの先入観からか、理系大学名、会社名を聞いただけで「その合コンはパス!」という女子もいるとかいないとか。ちょっと差別的な空気さえ感じます。
そんな理系男子と付き合ってみた私が「あ、理系男子悪くないじゃん、むしろ良いじゃん理系!」と思ったことがいくつかあります。
「合理主義ゆえにデートのスケジュールを組むのがウマい」
無駄を好まず合理的に行動したがるのは理系男子の特徴。
そんな彼にデートの予定を立ててもらうと
「待ち合わせは駅に11時。そこから徒歩10分のレビュー5つ星だったイタリアンビュッフェでランチを2時間ほど。そこからひと駅分歩いて●●美術館で~展を見て、あ、ここはプリントアウトしてきたクーポンを使えば割引と素敵なプレゼントが…」
というように、合理的なスケジューリングをしてもらえる+ネットを駆使してお得かつ有益情報を事細かに仕入れてくれるので、すべてお任せしても問題ありません。色々してもらった暁には、お礼の言葉を忘れずに!
ただし、その途中に買い物に付き合わせたり予定外の寄り道、みたいなのはあからさまにつまんなそーにされる場合もあるので気をつけて。
「得意分野を語らせると超絶イケメンに変身」
もし理系男子と知りあう機会があったら、「専攻は何or何だった?」と聞いてみてください。ぜひ。合コンの席で自己紹介以来終始無言だった彼が、きっと人が変わったように喋り出すはずです。
僕の専攻は●●で、~という研究をしていてね…と語り出した彼の言っていることが9割方良く分からなくても、自分の得意分野についてアツく語っている理系男子はなんとなく、2割…3割増し?くらいにはかっこよくみえるはず。
趣味がアニメとかガンプラとかだったりしても、将来の日本を担う(かもしれない)研究をしている彼となればそりゃーかっこいいですよね!
「女慣れしてない=二人だけの思い出をたくさん作れる」
女慣れしていないのは、言い換えれば「他の女との思い出が少ない」ということ!
良いお店やデートスポットに連れて行ってもらえるのはそりゃ嬉しいけど、ふとした瞬間に「ああこの人、他の女の子もここに連れてきたな…」と悟ってしまうことほど切ないことはないですよね。
ワタシと彼だけの思い出を作りやすいのは理系男子の特徴です。
また、女性に一途でまじめな人が多い傾向にあるのも理系男子!おススメです。
おススメ!理系男子
そのほかにも、電化製品に詳しいのでパソコンを買う時に的確なアドバイスをくれる、お会計の計算も含め時には経済の課題まで数秒で片づけてくれる、一緒にいると学術的なことにちょっと詳しくなれる、などなど良いところを上げればきりがないほど素敵な理系男子。
チャラい文系男子にちょっと疲れ気味の女子に、今一番おススメです。